みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小3男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録&情報を中心に。

父の罵倒で息子を救う!?小3気弱男子に訪れた転機

こんにちは。みずいろ母のエリです。

先日ブログに書いた小3の息子の班の試練のこと。

 

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学校から帰ってきて、“今日はどうだった?”と尋ねると、“今日も嫌なことがあったなぁ…”と切なそうに息子が答える…ということが続き、どうしたものか…と気をもむ日々が始まって2~3週間は経つでしょうか。

でも、そんな息子についに転機が訪れました。

 

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席替えなし!変わらない状況にヤキモキの母

 

息子の状況が“可哀想だな…”とは思うものの、学校に行きたくないと言っているわけでもないし、班の子以外とは仲良く楽しく過ごしているようだし、とりあえず静観していた私。息子との会話はいつもこんな感じ。

 

私:学校どうだった?

息子:今日もAちゃんに俺だけ仲間じゃないって言われてさ。本当に嫌だよ…。(どよーん)

私:それは嫌だよね。ホントに何でそういうことを言うんだろうね?意味分かんないね!

息子:そうなんだよ。本当にもう!イライラする!(この時点で涙目のこと多し)

私:でも、あなたは偉いよ。そんなひどいこと言われても普通にしているんでしょ?

息子:うん。言い返すこともあるけど、大体はね。

私:Aちゃんも2年の時は意地悪じゃなかったよね。今の悪い気分が治まるといいね。

 

悔しさと悲しさで息子がウルウルしてしまう時は、私も一緒に泣きそうになりますが、こんな感じで、なるべく息子の気持ちに寄り添いながら、息子の態度を褒めて、意地悪Aちゃんもフォロー。最後はいつも“席替えまで頑張れ!”と励まして終了。“そうだね…。早く席替えしてほしいよ”と答える息子の顔はいつもうんざりしていて力なく、そりゃそうだよね…と私はいつも自分に突っ込みを入れていました。あー、やっぱり無力感。こんな日々はいつまで続くんだろう…と思ったら…

 

夫の暴走!からの、予想外の展開

 

帰宅直後の私との会話後は、いつもケロッとしている息子。なので、夫が帰る頃にはいつも何事もなかったかのように元気。夫には私から息子のかわいそうな状況について話していましたが、夫が直接、息子に班で起こっている試練について聞くことはありませんでした。

が、先日、夫がおもむろに息子に学校の様子を聞き始め、息子も“こんな嫌なことを言われてさー”と班での出来事を話し始めました。“へー、パパにも話すんだー”と思って、横で聞いていると、夫は突然、

“なんだそいつ?クソだなぁ。ばっかじゃねーの!意地悪だなぁ!クズめ!”

と、私が今まで息子の前で抑えてきたあらゆる汚い言葉を使ってAちゃんや班の子を罵倒(@_@;)

“大人がなんということを…(―_―)!!”とびっくりしていたら…息子はなんと大爆笑。“パパ、口が悪っ!ひどいこと言ってるね^^”と言いながら大喜び。

“だって、そう思うだろう?”と大真面目に言う夫に、笑いながら“うん、確かに。クズだな!”と返す息子。“おいおい!”と一応たしなめたけれど、夫のセリフに実は激しく共感していた私。結局、一緒に笑ってその話は終わりました。

 

翌日からの息子の変化

 

班の話は嫌な話で、私にとっても息子にとってもブルーになる話。そう思っていたけれど、なんと予想外に、この日を境に息子に大きな変化がありました。

 

私:今日はどうだった?

息子:うん、今日もあいつら、本当に馬鹿なことを言ってきたよ。

私:ええ?(@_@)(なんか、あいつら呼ばわりだし昨日までと違う…)そ、そうなの?

息子:ホント、しょうもないわ!(キッパリ)

 

吹っ切れたのか、慣れたのか、強くなったのか。明らかにそれまでとは違う割り切った話し方。大丈夫?と聞いても、前はツラそうに小さな声で“うん…”という感じだったのに、その日を境にメソメソ弱弱しい態度はほとんど見られなくなりました。

 

母のキレイごとと父のいじめっこ罵倒。息子の気持ちを考えてみた

 

息子の変化を見て、真っ先に私の脳裏に浮かんだのは、Aちゃんたちを罵倒して、3人で笑ったこと。本当は悪口なんて、言わない方がいいし、それを率先して親が言うなんて褒められたものではないことは百も承知している。でも、息子のあの優しい笑顔は絶対に悪口を言って楽しんでいる顔じゃなかった。それよりも、“自分の気持ちを分かってもらえているんだ”という喜びや、“嫌い”とか“苦手”という、自分ではコントロールできない負の感情を肯定してもらった安堵感の笑顔だったのだと思う。

今思うと、私のしてきた対応は、息子にとって何の救いにもなっていなかっただろうな(-_-;)学校で散々我慢してきた息子に家でも我慢を強いて、一時的に相手を憎む気持ちになることも許さず、ただただ頑張れと。キレイごとばかりで申し訳なかったけれど、それでも私に話し続けてくれる息子で良かった(T_T)

そして、子育てに関しては、パパはどうしてもママのサポート役みたいになってしまうけれど、今回ばかりは夫のファインプレーに大拍手&大感謝!たまたまかな?狙ったのかな?真相は…追求しません^^

 

そんなわけで、ついこの間までは、息子のことを“弱気男子”だと思っていて、ブログのタイトルもそのように書きましたが、今となっては吹っ切れて日に日に強くなっていく息子を目の当たりにしてあっぱれ!こんな試練はない方がいいのは当然だけど、転んでも(転ばされても?)ただでは起きない息子がとても誇らしく、増々親バカが加速しています。息子よ、かっこいいぞ!ということで、万人におすすめできるような褒められた方法ではありませんが、息子の転機になった出来事について書いてみました。子どもの様子を見て、もしもの時には自己責任でお試しください^^