みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小3男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録&情報を中心に趣味やお出かけなどについても書いていきます。

祖母危篤!?どうにもならないことに、気持ちが奪われていた数週間のこと

こんにちは、みずいろ母のエリです。

あっという間に前回の更新から13日。ブログを始めてから、おそらく一番長く書かない期間が空いてしまいました。その間も、こちらを覗いてくださった皆様、どうもありがとうございます!

昨日から息子の新学期が始まったこともあり、心機一転。またマイペースに書いていくつもりです。

 

ブログが書けなかった理由について

 

3月は息子の学校も早帰りや春休みに。そして、久々に仕事が忙しかった。でも、それらは原因の一部でしかなく…何と言っても夫の祖母(102歳)が“そんなに長くないだろう”という連絡が入ったこと。これに尽きます。

 

102歳の祖母のこと

 

愛知県の施設にいる夫の祖母は、大きな病気はほとんどせず。つい最近までは自分でトイレにも行けたくらい。しかし、そうは言っても102歳。当たり前ですが少しずつ少しずつ衰えてきています。それは数年前から周知の事実。いつ何があってもおかしくないことは分かっていたことなのですが、あえて“もう長くないかもしれない”と、連絡をもらったのは初めてで、それは3月初旬のことでした。

 

もしもに備えて、ヘトヘトになるダメな嫁

 

“いよいよお別れの時が近づいているんだ…”

義父は他界しており、義母は軽度ではあるけれど認知症と診断されているため、もしもの時は夫が喪主。“離れていて、普段何もできていないし、こういう時くらいはちゃんとしなきゃ…”。小心者の私は連絡をもらった瞬間から心臓バクバク。緊張感で背筋が伸びる思いでした。

しかも、3月は昨年から家族で待ちに待っていたギタージャンボリーの2days、ママ友のツテで予約してもらった矯正歯科の初診、息子が行く気満々になっている私の実家への一人新幹線旅に登校時の立哨当番、久々に再会する友達との約束などなど、楽しみな予定やキャンセルしたくないorするなら代わりを探さなければならない予定などが盛りだくさん。仕事の締切もちょこちょことあって頭の中はプチパニックでした。

“もし今日連絡があったら、ここに連絡しなくちゃ”

“もし明日連絡があったら、誰かに代わりをお願いしなくちゃ”

“もし明後日連絡があったら、楽しみにしていた○○は諦めなくちゃ”

“もし来週連絡があったら、息子に○○を説明しなきゃ”

“もし○日に連絡があったら、…” “もし○日に連絡があったら、…”

1日が終わるごとに“今日は大丈夫だった…”とホッとして、1日が始まるとともに、もしもの場合を想定して頭の中でシミュレーション。“できれば今日だけは連絡来ないでー”と、息子が楽しみにしている予定の入っている日はいつも以上に緊張。私の実家には万が一に備えて、喪服を持参したり。そんな緊張感のある日々は、地味にこたえて何もない日でも疲れが取れませんでした。

 

これじゃダメだ!どうにもできないことに備える難しさを実感

 

“最近、なんだかやたら疲れる!”

私がはっきりと自覚したのは3月下旬に入った頃。でも、施設の方からは“会わせたい人がいれば、早めに会わせてあげてください”“食べ物は好きなものを食べさせてあげてください”などと言われたそうで、やっぱり気は抜けない。

叔母がお見舞いに行くたびに“今日は元気でした”などと連絡をくれるのだけど、正直、喜ぶ前に“あれ?どういうこと?”と思ってしまう。“GWは久々に海外旅行の予定もある。行けなくなったらどうしよう?”そんなこともつい頭をよぎる。そんな自分に驚いて、そう思ってしまったことが恐ろしくて申し訳なくて自己嫌悪。で、肉体的にも精神的にもやっぱりスッキリしない日々。

それでも息子の春休みが始まるまでは、なんとかブログも書けていたのですが、春休みに入って、体力的にもいつも以上に消耗。隙間時間や息子が寝た後、パソコンの前に座るのだけども、どうしても気力が出せず。しばらくは、“明日こそ書かなきゃ!”と思っていたけれど、もうそれすらも思わなくなり2週間ほど。“このままじゃ、ダメじゃない?”ついに昨日、自分に喝を入れて、気持ちを切り替える方法を考えました。

 

どうにもならないことに対処する方法とは?

 

1、ストレスの原因をなくす

 

私は一人でヘトヘトになっていたのですが、幸い祖母は思った以上に底力を発揮してくれました。おかげで、心配していた春休みの大小さまざまな予定もすべてクリア。夫の実家にも帰省し、祖母の頑張っている姿も拝見できました。良かった!おばあちゃん、ありがとう!ですが、それはあくまで結果論。

私がストレスに感じたのは、予定を遂行できないかもしれない…という不安。誰かに迷惑をかけるかもしれない…という心配。なので、しばらくは大きな予定は入れません。誰かに迷惑をかけるかもしれない可能性も極力減らすことにします。

 

2、ストレスの原因を減らす方法を考える

 

叔母たちが、以前より頻繁に施設に顔を出してくれていることもあり、祖母の容態は想像以上に良い感じだそう。嬉しいことだけれど、そうなってくると本格的に心配なのがGWのこと^^;

久々の海外。しかも、以前住んでいたオーストラリアに十数年ぶりに行けることになっている。どうか、ここだけは避けてほしい(>_<)けれど、もしもの時は仕方ない。理屈では分かる。でも、理屈ではない。行きたい!絶対に行きたい!(T_T)

“ごめん、行けなくなったら、私、半年は笑えないかも…。申し訳ないけど、それは仕方ないと思って”

先日、ジョークのつもりで言ったひと言が、妙にリアルになってしまい夫も苦笑い^^;お互いどうもできないし、こんなことを言うのは不謹慎。でも、行きたい気持ちは隠せやしない(>_<)私も夫もずーっと複雑な気持ちを抱えながら過ごしていました。

でも昨日、ふと思い立ち、夏休みのツアーを検索してみると、GWより少しリーズナブルに行けることが判明して目からウロコ。夫にすぐに連絡し、もしもの時は、夏休みに変更しよう!と提案&即決! “GWに行けなかったら夏休みに延期”という選択肢ができたことで、ものすごーく気持ちが楽になりました。

ダメなら別の方法を考えるという、至極当たり前のことをすっかり忘れていたけれど、思い出せて良かった!やっと、少しトンネルを抜けられた感じ!

 

人の生死にこういう形で向き合うことは私は初めて。覚悟をしておかなければいけない一方で、1ミリも変化のないいつも通りの日常が続いている。でも、心の中は大忙しで1ミリも余裕なし^^;

とはいえ、息子の学校も始まったし、待ちに待ったGWの旅行も気づけばすぐそこだし、そちらのことも気にしなきゃ。でーんと構えて、いつでも何事にも動じない大人になりたかったなーと改めて思うけど、もうなれないのは分かっている。けれど、ようやく少し視点を変えられたのは救いだな。

そして、今日も祖母が元気そうだったと連絡を受ける。うん。おばあちゃん、頑張って。ようやく、ヤキモキしないでそう思えたのがちょっと嬉しかったよ。少し大人になれたかな?ということで、ここ数週間のみずいろ母・エリのモヤモヤリポートでした。