みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小3男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録&情報を中心に趣味やお出かけなどについても書いていきます。

小2息子、一人で新幹線に乗るチャレンジをついに決行!

こんにちは、みずいろ母のエリです。

年明け早々、わが家に持ち上がった議題“小2の息子を一人で新幹線に乗せるかどうか問題”。 

 

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最初に一人電車を交渉してきた時から、息子の決意は一度も揺らがず、ずっと“大丈夫!行ける!”の一点ばり。いろいろな状況を想像し、迷いに迷ったけれど、息子がやる気になっている今こそチャレンジさせてみよう!という結論に。

 

初めての新幹線チャレンジ!息子に念押ししたこと。

 

息子がチャレンジしたのは東京駅からおよそ1時間の新幹線一人旅。“旅”とは言ってみたけれど、東京駅のホームまでは私たち親が見送って、到着駅のホームでは私の母(祖母)が待っている…という極々簡単なもの。とはいえ、およそ1時間、知らない人に囲まれて、何かあったら自分でどうにかしなくてはいけない…という緊張感は小学2年生にとって相当なものでしょう。しかも、息子は普段、溺愛されている1人っ子^^;

 

・静かにしていること

・きちんと降りること

・困ったことがあったら、車掌さんに声を掛けること。

・車掌さんが見当たらなかったら、近くの大人に聞くこと。

 

一人新幹線が決まってから、以上のことを幾度となく念押ししておきました。最終的に“もう分かってるよー”とうるさがられるくらい確認しておきました。それは、息子を信用していなかったからというわけではなく、私自身の不安な気持ちの表れだったと思います。

 

息子の気持ちの変遷

 

決行2日前~当日朝…日にちが近づき緊張し始めた息子

 

それまで全く緊張を感じさせなかった息子。しかし、2日前になって初めて、“ちょっと緊張してきたかも”と告白。でも、“やめる?”と訊くと“そんなわけない!”と即答。その後も、行くまでに何度か、“あー、緊張してきた!”と突然思い出したかのように口にしましたが、そう言いながらもいつも笑顔で、緊張を楽しんでいるかのようでした。

 

新幹線のホームに到着…緊張で笑顔が消えた息子

 

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予定通りの時間に起きて、出発前に約束していた宿題も済ませ、順調に家を出発。息子はもちろん、私も夫もいつも通り。このまま呆気なく、当たり前のように息子は新幹線に乗り、私たちは笑顔で見送り、このチャレンジを終えるのだと思っていました。ホームに着くまでは^^;

ホームには出発の10分前くらいに到着。息子の乗る新幹線はもうホームに着いていたので、記念撮影。最初は笑顔も見えましたが、徐々に落ち着きがなくなって、笑顔が消えて、口数が減り…。真顔で私たちの周りをウロウロし、黙って私たちの顔を見つめてはウロウロ。相当緊張しているのが分かりました。

“さぁ!そろそろ新幹線に乗ろうか”息子に告げると、大きくコクリとうなずきました。でも、言葉はなく涙目。あまりに不安そうだったので席まで見送ることにしました。

 

新幹線に乗車…緊張のピークはここだった!

 

新幹線は座れるように指定席にしました。席に座らせて、“頑張ってね!大丈夫だからね!”と夫と二人で声を掛けたら、まさかの大粒涙(T_T)ここにきて、ようやく一人の心細さに気づいたのね^^;しかし、“行きたくない”など後ろ向きな発言は一度もなく。泣きながらではあったけれど、一人で自分の気持ちと闘っている姿は頼もしかった!そして、出発の瞬間は、真っ赤な目で前を見据えたまま手だけをこちらに向けてバイバイしてくれました。いろんな気持ちを噛みしめながら、それでも前を向く息子よ♡カッコ良かったよー♡

 

新幹線を見ながらスターバックス日本橋口店で過ごした長い1時間

 

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息子の乗った新幹線が東京駅を出てからも、私と夫はドキドキ。しかし、それは想定内。無事到着の連絡がもらえるまでの小一時間は、何度か行ったことのある東京駅日本橋口の近くにある新幹線が見えるスタバで過ごそうと決めていました。見えている新幹線は息子とは無関係だし、見えるからってどうなるものでもない。分かっちゃいるけど、新幹線を身近に感じているだけでちょっと安心できる気がしました。この1時間、なかなか時計の針が進まず^^;3時間くらいに感じました。

“無事に着いたよー!”の連絡をもらった瞬間、肩の力が抜けるのが分かりました。あー!緊張したーーー!!

そして、その後、私と夫は昼からワインで乾杯したのでした。チャンチャン!

 

母から聞いた到着時の様子

 

母にはホームまで迎えに行くようにお願いしてありました。あとで聞いたところによると、息子はきちんと降りる準備をして、扉が開いたらすぐに母のところに一直線だったそう。母には出発時に泣いてしまったことを伝えてあったけれど、そんなことは微塵も感じさせず堂々と自信たっぷりだったよう。あー、良かった♡

そして、隣の席の人がゆで卵を食べていたらしいのだけど、殻むきがめちゃくちゃ速かったことを真っ先に教えてくれたそう。何でそこなんだー^^;でも、そういうところが息子らしい♡

 

息子にインタビュー!一人新幹線の効果とは?

 

Q:東京駅で、どうして泣いちゃった?

A:一人だと思ったら、不安になっちゃって我慢できなかった。

 

Q:不安な気持ちは、途中で消えた?ずっと続いた?

A:新横浜くらいで大丈夫になった。そこからは平気だった。

 

Q:一人で行って良かった?怖くなかった?

A:うん、良かった!もう怖くない!今度はばあばの家の最寄駅まで一人で行ってみたい!(←新幹線+在来線1時間ちょっと。しかも乗り換えアリ)

 

Q:今度はいつ行きたい?

A:すぐ行きたい!

 

いろいろ聞いてみたけど、こんな感じ。おそらくずいぶん自信がついて、“一人でできる!”という気持ちが大きくなったよう^^そのせいか、実家では初日からお風呂も1人で入り、一人で寝ることをリクエストしたそう。たまにしか会えないし、もう少し祖父母にサービスしてほしかったのですが…^^;

 

一人新幹線の旅は大成功!

 

息子の小さな大冒険は無事に終了!無事にやり遂げられたこと、いろんな感情を味わったことは、きっと彼の記憶に鮮明に刻まれ、大きな財産になることでしょう。

私たち親にとっても、久々にドキドキが止まらない忘れられない体験になりました。振り返ってみると、一連の出来事が全部楽しかった!息子よ、素晴らしい経験をありがとう♡

 

息子の好奇心やチャレンジ精神は、これからもまだまだ発揮されることでしょう。その度に、私と夫は今回のように悩んで話し合って、ヒヤヒヤしながらも見守っていくんだろうな。次はいつ?そして、どんなこと?今のところ何も想像つかないけれど、息子の次の挑戦も今から楽しみにしているみずいろ母のエリでした。