みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小2男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録&情報を中心に趣味やお出かけなどについても書いていきます。

“多分オレ、嫌われてる…”小2息子の衝撃告白から初めて感じた客観性

こんにちは、みずいろ母のエリです。

わが家の小2の一人息子は早生まれなこともあり、周りの友達と比べてもかなり幼い印象があります。子どもらしくて“かわいいなぁ♡”と親バカ全開で思える時も多いのですが、息子の書く何が言いたいのか分からない作文を発見したり、成長著しい近所のお友達と接したりする機会があると、“息子よ、このままで大丈夫か!?”と少々焦りを覚えることもある今日この頃。しかし先日、息子と話していて、少しだけ成長を感じたことがありました。

 

小2息子の衝撃告白はこうやって始まった!

 

“今日、お休みした子は何人だった?”

“一番、面白かったことを教えて!”

“褒められた子や怒られた子はいた?”

私は息子が学校から帰ってきたら、毎日こんな感じでその日あったことについて、いくつか質問しています。

 

その日は、怒られた子のことを話してくれたのですが、クラスで怒られるのは大体いつも同じ女の子・Aちゃん。ケンカ相手に言ってはいけない暴言を吐いたのだそう。そして、ケンカ相手はこれまた大体いつも同じ男の子のBくん。あまり人とつるまない息子ですが、Bくんとは1年生の頃から同じクラスで、どうやら一番気が合うよう。 “そんなこと言っちゃ、ダメだよね!”と、Aちゃんの発言に怒りながら、その日の出来事を教えてくれていた息子だったのですが、話の流れは急展開を迎えます。

 

突然のカミングアウトに母ビックリ

 

私:Aちゃんは、なんでそんなこと言ったんだろうね?Bくんといつも仲が悪いの?

 

息子:うん…そうなんだよ。でも多分、オレもAちゃんに嫌われていると思う!

 

AちゃんとBくんの話として聞いていた私。突然、話に息子が登場したのもビックリだし、その内容が自分が嫌われていると思うってーーーー(@_@)内心とてもビックリしたし、“息子が嫌われているかもしれない”という事実に瞬間的にとてもショックを受けたのですが、あまりに淡々と話す息子の様子に引き戻され、落ち着いてもう少し話を聞いてみることにしました。

 

実はAちゃんは2年生ママの間では有名になっているほど、トラブルの多いお子さん。暴言はよくあることで、気に入らなければ手や足が出ることも。2年生の段階で4年生の勉強をしているらしく、頭の回転が速いのか、先生の言うことを黙って受け入れるタイプでもありません。そんな噂を耳にしていたので、息子が傷つけられているのでは?と、少し心配になりました。

 

いつもと違う会話の展開は息子の成長の証!

 

私:何か“嫌われてるかも…”と思うようなことを言われたり、されたりしたことがあるの?

 

息子:そういうのはない。Aちゃんはオレには何も言わないんだよ。

 

私:そうなんだ。(…ホッ)でも、だったら何で嫌われてるって思うの?

 

息子:うーん…分からないけど、分かるんだ。たぶん、オレがBくんと仲がいいからじゃないかな。

 

私:…へぇーーーー。(あれ?いつもと違う!この感じ。ちゃんと会話が成立してる!)

 

いつもはいくら質問をしても、“分からない” や “忘れたー”というごまかし返事が日常だったのでびっくり。多分、今までだったら、“嫌われているような気がする…”とは思っても、その理由を自分の言葉で説明することはできなかったと思います。それはきっと、自分の気持ちしか分からないし、想像できなかったから。

しかし、この時は『オレがBくんと仲がいいから(嫌い)』という相手の気持ちが想像できている!!これって、状況や気持ちを客観視できてるってことじゃない?すごーい!!内容はともかく、私は息子の返事を聞いて、じわじわ感動していました。

 

当たり前だけど、子どもは成長しているんだと実感

 

みんな大抵そうだと思うけれど、小学生になったくらいから、分かりやすく目に見える成長を感じることは少なくなるでしょう。でも、子どもって、やっぱり成長しているんだなぁ…と改めて実感。嬉しい気持ちが半分、本当にこのままじゃいてくれないんだ…という淋しい気持ちが半分。(いや、実際にこのままいられたら、困るのだけれど^^;)でも、今回は成長の階段を一歩上った瞬間に立ち会えたような気がしてやっぱりとても嬉しかったです。(繰り返しますが、話の内容はさておき^^;)

 

それからしばらく経ちますが、その後、息子との話の中にAちゃんもBくんも出てきていません。穏やかな学校生活が送れているようで何より。“Aちゃんに嫌われていると思う”感覚が、まだ続いているのかどうかは確認していませんが、“それならそれでいいや”と思っていそうな、極めて冷静な息子の態度を見ているので、それについても心配していません。

あれ以降の質問に対する返事は、やっぱり“忘れたー”や“分からない!”もまだまだたくさん登場していますが、なんとなく、前よりちゃんと答えられることも増えてきたような。あぁ、こうやって少しずつ大人になって、私の手を離れていくんだなぁ…としみじみ。ちょっとセンチメンタルな気分になってしまいましたが、やっぱり喜ぶべきことだよなぁ…。ということで、以上、今日は複雑な気分のみずいろ母のエリでした。