みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小2男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録と趣味や旅行や日常の雑記ブログです。

【小学生のお小遣い】わが家はポイント制。お金の実践教育としてもおすすめ

こんにちは、みずいろ母のエリです。映画「億男」を観てから、お金の使い方について改めて考えている今日この頃。

 

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 今日はそのつながりでわが家の小2息子のお小遣いについて書いてみようと思います。

 

お小遣いについて考えるきっかけと適正金額について

 

きっかけはガチャガチャ!

 

現在小2の息子にお小遣いをあげ始めたのは、ちょうど去年の今頃でした。その頃、息子は電車のガチャガチャに興味を持ち始め、見つけるたびに“やりたい!やりたい!”と言うように。ガチャガチャってまず回すのが楽しいし、何が出てくるのか分からないワクワク感があって、クセになる。分かるよー!分かる!でも、そう何度もやらせたくない親心も分かって欲しい!(無理か…^^;)

ということで、出掛ける度にお願いされるのも嫌だったし、“そろそろお小遣いをあげてもいい頃かな…”と思っていたので、自分のお小遣いの範囲で、自分で考えて使いなさい…という風にしようと思い始めました。

 

お小遣いについてリサーチ開始!適正金額はいくら?

 

お小遣い…一体いくらくらいが妥当だろう?その前に、みんな子どもにお小遣いをあげているんだろうか?

まずは周りの友達に聞いてみましたが、決まった金額をあげている人はほとんどおらず。テストで100点を取ったら100円あげるというお友達もいましたが、うちの場合、それだとあげられない可能性大なので却下^^;結局、ネットで検索し、学年や年齢×100円という情報を発見。

必要なモノは親が買っているし、私が子どもだったころのようにお菓子を子どもだけで買いに行ける場所も近くにないし、ガチャガチャもあまりやってほしくないし…。結局、うちの場合は年齢×100円だと多い!と判断し、2-300円くらいが妥当かなーと思っていました。

 

わが家ではポイント制を採用!

 

ポイント制を知ったきっかけとは?

 

ちょうどその頃、PTA主催の教育セミナーに参加した私。講師として登壇されたのは何冊も子育て本を出版されている教育専門家の石田勝紀氏でした。

 

ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

 

 

石田氏が推奨しているのが手帳を使ったポイント制の子育てで、ゲーム感覚で子どものやる気を引き出す方法。で、お小遣いもポイントに応じて決めるといいですよーと。

正直、私はこの方法を聞いたとき、“頑張りをお金に換算するってどうなの??” “ごほうびがないと(しかもそれがお金!)頑張れない子になってしまうんじゃないの?”と半信半疑でした。でも、石田さんのお話では、子どもはお金を大切にするようになるとのこと。“ホントかなぁ?”と思いつつ、タイミングもちょうどよかったため、ダメならやめればいいかなーと軽い気持ちで始めてみることにしました。

 

意外と続いてる!わが家のやり方をご紹介

 

石田氏が推奨されていたのは手帳に書きこむ方法でしたが、小1息子に手帳でポイントを管理させるのはまだ難しいと思った私。表を作って、いつも見えるように勉強机の前に貼り、私がポイント管理をすることにしました。

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項目は、徐々に増えて現在【学校の宿題】【公文の宿題】【習い事】【マラソン】【日記】【その他】の6つ。宿題などはやって当たり前なので1ポイント。週末のマラソンだけは10ポイント。その他はお手伝いなどで頑張りに応じて、適当に決めています。(とはいえ、最近お手伝いさせていないわ^^;)

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現在、ポイント数を3倍にした数がお小遣いの金額。今月は300円ほどです。集計は基本的には月末にしていますが、要望があれば途中であげてもいいかなぁと思っています。

息子も私も飽きっぽいので、続かないかなーと思って始めたけれど、ひと目で経過が見えるところに貼っているし、ポイント数がもらえるお金に直結しているので、忘れていると息子からの厳しいチェックが。ということで、幸か不幸か1年以上続きました(^_^)v習慣になったので、わが家のお小遣いはしばらくこの方法で行く予定。何より、大きなメリットも感じているので以下にご紹介しますね。

 

ポイント制お小遣いのメリットとは?

 

楽しいし勉強にもなる

 

普通のことをしているだけでポイントは日に日に増えていきます。お金をもらえるのは月末ですが、“100円以上もらえるってことだ!”“あと少しで、200円?”とポイントが増えていくのをとても喜んでくれている息子。公文でかけ算を習ってからは現在の金額を計算したりすることもあり、予想以上に楽しんでくれていて嬉しい限り。今思えば、目に入りやすい場所にポイント表を貼っているのが成功の秘訣だったと思います。

 

当たり前のことを褒めることができる

 

【宿題をする】【習い事に行く】ということは、当たり前のこと。でも、疲れて帰ってきて、またすぐに頑張るって本当はすごいと思うのです。親はついつい「できるのが普通」で「できないとダメな子」と思ってしまって、出来ない時には叱るくせに、できてもスルーしてしまいがち。実際、私はそうです^^;ですが!ポイントが加算されていくという点で、間接的に褒めている…という風に考えるのはちょっと無理がある??かもしれませんが、そんな気持ちです。また、わが家では宿題やりたくないモードの時などに、“ポイント付くから頑張れ!”と言うと効き目があります。“宿題やりなさい!”と上から言うよりも、子どもは素直にやる気を出せる=親のストレスも軽減ではないでしょうか。

 

お金を大事に使うようになる。息子のケースはこんな感じです。

 

先ほども書きましたが、ポイント制のお小遣いを始めるきっかけとなった石田勝紀さんに、“お小遣いをポイント制にするとお金を大事に使うようになる”と聞いたときには、かなり疑っていた私。今ここに深く謝罪申し上げますm(__)m

お小遣いを始めた当初、息子の貯金の目的はとにかくガチャガチャ。お金が貯まったらガチャガチャをし、ほんの数秒でスッカラカンに。私も夫も、せっかく苦労して貯めたものを…と、苦い気持ちではいましたが、 “お小遣いは息子が好きなことに使っていいお金”だとお互いに言い聞かせ、“よく考えてね”とは言いましたが、使い道に口出しはしませんでした。

しばらくすると、“600円貯めて、3回続けてガチャガチャをする”という目標を立てた息子。進歩なのか後退なのか…と微妙な気持ちでいましたが、本当にお金を貯め始めたではありませんか。その間、ガチャガチャコーナーには行きましたが、見るだけでやろうとはせず。数カ月かけて600円を貯めて、ついに“3回続けてガチャガチャ”の夢を叶えました。数カ月の努力はあっという間に形を変えましたが、満足したのか、なんと息子のガチャガチャブームはそれっきりウソのように去りました。

現在、息子は来るべき鉄道イベントに向けて貯金中。ここ数カ月、貯めるばかりで全くお小遣いを使っていません。どうやらかなりの締まりや(←ケチ)のよう^^;でも、目的に向かってお金を貯めて、無駄遣いをしないということが思いがけず身について、親としては嬉しいやら驚いているやら。それもこれも、ポイントを自分で稼いでいて、稼ぐ大変さを知っているからだと思います。実践的な金銭教育にもなり、改めて、この方法は素晴らしい気がしてきました^^ま、結局鉄道イベントで使おうとしているので、私からしたらまだまだ無駄遣いですが(-.-)

 

おこづかい金額の増減をコントロールできる

 

ポイント制のお小遣いは金額をコントロールすることもできるのも都合がいいと感じています。欲しいものがあってコツコツお金を貯めて、あと少し足りない!となった場合などには、今月だけ5倍にしてあげる!などの特例措置も簡単。実際のお金の出どころは同じですが、自分が稼いだポイントがベースになるので、足りない分をただ単に親が補うよりも、子どもに大きな達成感を与えられるのではないでしょうか。

また、今は基本ポイントの3倍をお小遣いの金額としていますが、年齢や必要に応じて少しずつ金額を増やしていこうと思っています。様子を見て、増減が微妙に調節できるのも安心です。

 

以上、わが家で実践しているポイント制のお小遣いについてご紹介しました。お金はこれから一生付き合っていかなければならないもの。わが子には、早いうちに、しっかり考えてお金を使う習慣を身につけてほしいと思います。今の段階では、この方法がわが家のベスト。もし良かったら参考にしてくださいね。みずいろ母のエリでした。