みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小2男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録と趣味や旅行や日常の雑記ブログです。

小2息子の運動会終了! 親の“残念な気持ち”は伝わっていると気付いた話

こんにちは。みずいろ母のエリです。

日曜日に無事に息子の小学校の運動会が終わりました。

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今年も息子が活躍する姿は見られずじまい。親としてはやっぱり“残念”と思ってしまいましたが、息子に謝られ、かえってこちらが反省させられることとなりました。

 

選抜リレー、去年は補欠!今年は…?

運動会の花形と言えば、やはり選抜リレー!日頃の様子を見る限り、運動神経は決して悪くない息子。幼稚園の頃は全くお話にならなかったけれど、すばしっこいし、バランス感覚もいいし、そのうちきっと芽が出るだろうと思っていたら、小学校に入って初めての運動会だった昨年は補欠に選ばれました。

補欠の次は選手でしょ!そんなステップアップを思い浮かべ、今年の選手決めの日は“選手になれるといいね!”と言って期待しまくりで送り出した私。補欠かな?いよいよ選手かな?と楽しみに待っていたら、なんと【補欠でも選手でもない】という想定外の結果(-.-)

“そっかぁ、ダメだったかぁ…。残念だったね”と、どうにか頑張ってそれほど気にしない素振りで言ったつもりだけれど、正直、私がとても残念でした。

 

50メートル走に期待!結果は6人中何位…?

 

と、なると、その次に楽しみなのが50メートル走。6人ずつ走ると聞いたので、“これで頑張って1番とか2番になれるといいね!”と息子のお尻を叩いてみたら、“無理だよ!だってリレー選手が3人も一緒に走るんだもん!”と弱気な発言^^;そうか、そういう運も持ち合わせていないのね…と母としては複雑。

“でも、やってみないと分からないからしっかり前を向いて最初から最後まで全力で走ってね!”と運動会の日までにたびたび言い聞かせ、本番を迎えました。結果、6人中5位。うーむ、、、また幼稚園時代から続くこのパターンかぁ…。やっぱり残念に思ってしまった私。

 

息子の“ごめんね”。言わせているのは誰?

 

50メートル走の後、応援席の近くを通った際、息子が私に気がついてひと言。

“ママ、5位だったよ!ごめんね…。前を見て走ったんだけどねー”と。

すると、一緒にいたママ友が、

“ママごめんね、だなんて、かわいいね。うちも5位だったけど絶対にごめんねなんて言わないなぁ”と。

その場は笑って終わったけれど、言われてみると確かに。その後、その言葉がずっと引っかかっていた私。“ごめんね”という息子の言葉の意味を考えたら、それを言わせているのは完全に私だな…と思えてきました。

 

“ごめんね”なんて、言わせてはいけなかった

 

息子はなんで“ごめんね”と言ったんだろう?私には分かる。

それはきっと、私が期待していることを感じていたから。そして、それに最大限、応えようとしてくれたから。でも、できなかったから。それしかないよなぁ…。

思えば、リレーの選手にも補欠にもなれなかった日も、息子は私に“ごめんね”と言った。“選手になってほしかったよね”と。“(残念な気持ちにさせちゃって)ごめんね”という意味だ。

【謝る】という意味を調べてみたら、“悪かったと思って相手に許しを願う” ことらしい。頑張ったのに “自分が悪かった”と思っているんだなぁ…と思ったら、途端にそんな息子が可哀想で、そう思わせてしまった私の言動が申し訳なくて、母、反省…。

 

子どもは親をよく見ている。そして、喜ばせたがっていることを思いだした

 

息子は普段、とってもマイペース。性格的にも大らかでゆっくり成長しています。それが分かっているので、“人と比べない”“どんなペースであっても成長していることが大事”と、常に自分に言い聞かせながら子育てをしてきたつもりでしたが、ついつい、そろそろ期待に応えて欲しいなぁ…という親の欲が伝わってしまったのだと思います。

そういえば、私も親が喜んでくれるのがとても嬉しかった。走るのが速かったので小1から高3までリレー選手だったのですが、何が気持ちいいかといえば、足が速い認定をされたことでもなく、大舞台で大きな歓声を浴びることでもなく、“今年もリレー選手になったよ!”と言って、両親が喜んでくれるのがとても嬉しかった。“選手になれなかった”と伝えたら、絶対にガッカリするだろうから、“ギリギリでもいいから選手に選ばれますように!”と毎年思っていたことを思いだしました。私もそうだったように、息子も私を喜ばせようとしてくれていたんだなぁ。

 

結果より、経過が大事!“頑張ってくれてありがとう”と伝えます

 

のんびりマイペースな息子。“もっと周りを見て!”と思うことも多いのですが、少なくとも私のことはよく見ているんだなぁ…ということが分かりました。そして、息子なりに私の期待に応えようとしてくれている。それは去年までには感じられなかったことで、確実に大きな成長だし、その気持ちが愛おしくてたまりません。

それなのに、残念な気持ちを前面に押し出してしまった私。結果に対して“残念”という気持ちではなく、どんな結果であっても“頑張ってくれてありがとう”“楽しめて良かったね”という気持ちをもっともっと伝えよう!と思いました。

そして、親のために頑張る気持ちももちろん嬉しいし、あってもいいとは思うけれど、まずは自分が“楽しいからやる”“気持ちいいから頑張る”という風になっていって欲しいなぁと思います。

 

今年の運動会は、そんな気づきがある1日になりました。ということで、母として、少しだけ成長できたような気がします。(自己申告ですが^^;)こんなことを書いても、またすぐに同じことを繰り返してしまうかもしれませんが、そうやって、一歩一歩でもゆっくり息子と成長していきたいなぁと思っている次第です。

 

以上、今日はちょっと真面目なみずいろ母のエリでした。