みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小2男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録と趣味や旅行や日常の雑記ブログです。

木村拓哉×二宮和也「検察側の罪人」を鑑賞!“正義”について考える

こんにちは。みずいろ母のエリです。

 

日曜日、夫が自由時間をくれたので、大好きな映画鑑賞に出掛けてきました。近場でちょうどいい時間帯でやっていて、話題にもなっていた「検察側の罪人」を鑑賞!

 

映画「検察側の罪人」はどんな映画?

 

雫井脩介氏のミステリー小説がこの映画の原作。「検察側の罪人」というタイトルからも想像できるように、“検察”という、法に基づいて不正や犯罪を摘発する立場の人が罪人になっていくストーリー。

予告編を見て分かっていたのは木村拓哉と二宮和也が共演すること。2人がともに検事で先輩後輩役であることくらい。キムタクファンでもニノファンでもないけれど、法廷ものは結構好き。そして、2人を目立たせるためか、他はあまり注目されていませんが、脇を固める俳優さんも、吉高由里子・松重豊・大倉孝二・音尾琢真・山崎努…など、かなり豪華!あ、私的にですが^^;

そして、ジャニーズの中でも突出した人気を誇っていた元SMAPと嵐のメンバーたちは今まで共演がなかったらしく、その中心メンバーである2人が共演することも話題だったらしい…と観終わってから友達に教えてもらいました。これって常識ですか?笑

 

あらすじを紹介

 

東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎(二宮和也)は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗(しつよう)に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め......。

 

人間は矛盾だらけ。でも、やっぱり法廷ものが好き!

 

今は凶悪犯罪に限り、時効が廃止されているけれど、2010年までは時効があったわけで、殺人などの被害者家族などの心情を想像すると耐え難い。とはいえ、どうにもできないのが現実なのだろうけれど、どうにかしちゃうのが物語の世界。こういう映画を観ると、“正義”はひとつじゃないし、それぞれの“正義”を認めてしまいそうになる。

どんなに葛藤しても、結局いつも答えは出ないし、もし答えが出せたとしてもそれが“正解”だとは言えないけれど、そうやって悶々モヤモヤして、いろいろな人の気持ちを想像して…。最終的に人間は矛盾だらけの生き物だなぁ…という結論に行きつく。そんな、答えが出ない問いを考えるのは楽しい!

あー、やっぱり法廷もの、好きだー!そして、やっぱり映画はおもしろい!大好きだー♡ってな結論。

 

キムタクとニノ、演技対決!なんて、言われているようですが…

 

前情報をあまり入れずに観たかったので、そうしていたのですが、キムタクとニノの演技対決が見どころらしいこの作品。でも、それよりも私が印象的だったのはニノと事件の重要参考人・松倉役の酒向芳さんの対決、そして、キムタクと闇社会に生きる男・諏訪部役の松重さんのバディ感。

特に酒向芳さんは、今まで知らなかった地味めな俳優さんだからこそ出せる気味悪さ&腹立たしさ、なような気がしました。これから露出が増えるでしょう!と思ったら、早速テレビで拝見できました。めちゃくちゃ温厚そうで思った以上にダンディでした。(そして、大橋トリオに似てる!)要チェック要チェック^^

 

映画「検察側の罪人」はオススメ?それとも…?

 

キムタクファンでもニノファンでもないけれど、そこそこ楽しめたこの作品。でも、正直、ちょっと展開が駆け足で、映画だけでは想像し難い心情や分かりにくい関係性があったので、鑑賞後に原作について調べました。すると、原作を細かく解説してくれているサイトを発見!どうやらストーリーは映画化にあたり、ずいぶん変更されているよう。うーん、原作ファンからは支持されないかもなぁ…という印象です^^;そして、原作がおもしろそうなので、いつか読んでみようと思います。

 

ということで、夏休みも平日は残すところあと2日!最後の1週間がめちゃくちゃ長く感じてビックリ^^;来週からのフリータイムを想像して、気合で乗り切るぞーっ!

 

以上、みずいろ母のエリでした。