みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小2男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録と趣味や旅行や日常の雑記ブログです。

【実録】わが家で起こったママ友トラブル。良好な関係を築くためにしてはいけないこと。

こんにちは。みずいろ母のエリです。

 

先日、わが家に子供が小さい頃から仲良くしている8組の親子が集結しました。転勤で引っ越してしまった友達も来られたので、久々の再会に会話は大盛り上がり!楽しいひとときを満喫していたのですが、ふと気づいたら、あれ?あれあれ??みんなの中でも一番年下で、性格的にもかわいい妹タイプのママ友Mちゃんが泣いている(@_@)

 

楽しい集まりに一瞬で立ち込めた暗雲

 

大人が人前で泣くって、かなり珍しい。しかも、友達。しかも、わが家。オロオロする私。けど、よく見たらMちゃんの視線の先はガッツリAちゃんに。あら?ケンカか!?ケンカなのか!?いや、Aちゃんが困っている!しかも、2人とも集まった人たちの中でも1、2を争うほどおっとりタイプ。なので、ケンカではないでしょう。で、何なのーっ??私の心臓はバックバク。

すると、Mちゃんは涙を流しながら、「私は傷ついた。そんな言い方をして欲しくなかった」と。Aちゃんもオロオロしながらも、しっかりと「そういうつもりはなかったの。でも、ごめん…」と謝って、Mちゃんが「泣くことじゃないのにごめんね」と、頑張って笑ってみんなに謝って、話を想像するしかない周りの友達もよく分からないながらも、「そういうこともあるよねーっ」と無理矢理その場を盛りあげて、私はまだ配る予定のなかったお菓子をみんなに配って、その場は一応収まった。

 

元々少し早く帰ることになっていたAちゃんが帰る

 

習い事のため、元々少し早く帰る予定だったAちゃん親子は、それから30分後くらいしてわが家を後にしました。見送りに行った時、Aちゃんが私に見せた何ともいえない表情。頑張って笑っていたけれど、全然笑えてなかった。そりゃ、そうだ。経過はどうあれ、人を泣かせてしまった事実ってかなり重いと想像できる。

 

涙の原因。結局、何があったのか?

 

当然のように、Aちゃんが帰った後、Mちゃんにみんなが聞く。“結局、何があったの?”と。その内容はこうだ。

2人は去年の自由研究の話をしていた。自由研究には調査型と実験型があって、Mちゃんの息子くんの自由研究は調査型だったそう。教育熱心で高学歴なAちゃんは、Mちゃんの息子くんの自由研究の内容をよく覚えていて、 “調査型で、しかもあの題材(動物)だと、あれ以上調べようがないね”と言ったらしい。そして、“うちはコレコレこういう理由だから、実験型でやらせたんだ”と。

正直、私は最初、Mちゃんが何でそんなに傷ついたのか分からなかった。けれど、Aちゃんが言いそうだな…と思ってから、だんだんとMちゃんの気持ちが想像できてきた。

 

何がいけない?ママ友付き合いで気をつけなくてはいけないこととは?

 

先ほども書いたけど、私の知る限りAちゃんもMちゃんも普段はとても穏やか。できるだけ揉め事は避けたい平和主義者だと思う。けれど、それでもトラブルになった。今回の件は、子どもの自由研究の話題がきっかけ。その日の夜、きっとAちゃんは落ち込んでいるだろうな…と思った私は、“気にし過ぎないでね”とラインを送った。そして、その返事から原因を私なりに考えてみた。

 

“褒める時は褒める”だけでいい

 

Aちゃんからの返信には、“あれ以上調べられないね=精一杯の成果だね”という意味だったのに、“調べて写しただけのもの”と取られてしまった。言葉足らずだった。言葉は難しいね…とあった。だけど、私は言葉が足りないのではなく、余計なことまで言い過ぎたのでは…と思っている。

子どもが頑張った成果は、親にとっては宝物。 “(辞典か何かで調べるだけで)それ以上調べようがない”と言うのは、事実であり間違いじゃないかもしれないけれど、あえて言う必要はない。だって、言われて嬉しいことではないから。もっとシンプルに、 “褒める時は褒める”だけでいい。

 

“カテゴライズ”は“マウンティング”の始まり

 

教育熱心なAちゃんは、とても努力家。勉強系のことをよく調べていて、論理的に子育てするタイプだと思う。きっちり計画を立てて、その通りに物事を進めていて、お子ちゃまも今のところ素晴らしく期待に応えている。Aちゃんなら自由研究も適当に始めたりはしないことは容易に予想がつくけれど、人の作品まで「調査型」「実験型」とカテゴライズしてしまったのはいかがだろう。

正直、私はカテゴライズされるのが嫌いだ。カテゴライズするということは、分析して評価して分類するということ。考えすぎかもしれないけれど、カテゴライズするということ自体が上から目線の行為だと思うし、マウンティングの始まりのような気がしてしまう。ましてや、賞を取った自分の子の研究についてまで詳しく説明してしまったのがさらに余計だったのではないかと思う。

 

子どもが“できること”“得意なこと”を例に出さない

 

ママ同士で子どもの話をしていると、どうしたって、子どもの「出来・不出来」につながる話になることがある。私はそういう時、“できる話”はあまりしないようにしているし、ほとんどのママ友がそうだ。うちの場合は、本当に“できる話”がないからだっていう悲しい事情も大きいけれど^^;

ママ友は子育ての不安や不満を共有する関係。子どもが“できること”“得意なこと”という嬉しい話は夫や親など身内とめいっぱいするのが正解だと思っている。

Aちゃんは“事実”として、自分の子の研究を振り返っただけだと思う。悪気もないし、Mちゃんを見下す気持ちなど決してなかったと私へのラインにも書いてあった。それは分かる。けれど、みんなが驚くようなクオリティで賞まで取った研究と並列で話されたら、Mちゃんが比較されたような気持ちになって、下に見られたと感じても不思議はない。

 

頑張り屋さんのママほど情緒不安定!?

 

今回Mちゃんはたまたま泣いてしまったけれど、何事もなかったように流してしまえる日もあるだろうと思う。そう考えるとAちゃんはタイミングが悪かっただけかもしれないし、運が悪かっただけかもしれない。同情の余地はある。けれど、配慮できる部分があるのも事実だし、それが積み重なっていたからMちゃんが爆発したのかもしれない。

多くのママがそうだと思うけれど、我が子がかわいくて仕方なくて、しっかり育てたいと思っているからこそ周りが気になるし、子育てに絶対の自信が持てない。頑張っているママほど、情緒不安定かもしれない。

そして、その気持ちが共有できるからこそ、多くの子育て中のママにとって、ママ友は精神安定剤にもなりえるありがたい存在ではないだろうか。私にとってはそうだ。

今回の件は、どちらの言い分も分かるので、とっても難しいけれど、AちゃんとMちゃんがお互いにとって心地よい距離感や付き合い方、関係性を見つけてくれるといいなぁと思う。

 

私にとってママ友付き合いは、ありがたいことだらけ。子どもたちの成長をともに見守って、最終的に子どもが手を離れても付き合いが続いていくといいなぁと思っているし、そうできそうな気がしています。けれど、やっぱり難しい面もあるということを見せつけられた今回のトラブル。日頃の自分の言動を振り返るきっかけにしたいと思います。そして、もしかしたら、どなたかの参考にもなるかなぁ…とまとめてみました。皆さまがママ友と良好な関係を築いて、楽しく子育てができますように。

 

以上、みずいろ母のエリでした。