みずいろランド

埼玉県在住、映画好き母+コーヒー好き父+電車好き小2男子の3人家族。試行錯誤の子育て記録と趣味や旅行や日常の雑記ブログです。

久々の「となりのトトロ」で大号泣!こんなに泣けるのはなぜだ!?

こんにちは、みずいろ母です。

夏休みは始まったばかりですが、早速夫の実家の愛知県に行ってきました。

今回の帰省では、ずっと行きたいと思っていた「となりのトトロ」のサツキとメイの家にやっと行けました。

そこで、行きの車中で久しぶりに「となりのトトロ」を観たのですが、あれ?こんなに泣ける映画だったっけ?とびっくりするほどの大号泣。しかもかなり早い段階から。なぜ泣ける?何に泣ける?つらつらと書いてみようかと思うので、もしよろしければお付き合い下さい。

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サツキとメイがかわいくて泣ける

 

物語の始め、引っ越し当日で、まだ見ぬ新しい家にウキウキワクワクして車の荷台でかなりテンションが上がっている2人。子どもって、本当にその時の気持ちに正直で、それがそのまま表情に表れて、ちょっとしたことで目がキラキラしたり、ウルウルしたりする。もうね、その正直さ、子どもらしさがたまらなくかわいくてずっと見ていたいと心から思う。

でも残念ながら、それが永遠ではないことを知っている私。期間限定の本当に無垢な感情が尊くて愛おしくてそれだけで最初から泣けた。

 

お父さんの優しい語り口に泣ける

 

お父さんの声を担当しているのはコピーライターの糸井重里。サツキとメイに話し掛ける声がとても優しくて心地よくて大好き。日ごろの自分の息子に対するモノの言い方を猛省。

そして、常に2人を尊重し、想像力を掻き立てる会話運びをしているところ、遊び心を忘れないところも素敵。3人が楽しそうにしているだけで嬉しくなる反面、みんな母の存在を決して忘れていないと知っているのでたまらない。なので、やっぱり泣ける。

 

日本の原風景の美しさと懐かしさに泣ける

 

山があって、田んぼがあって、でこぼこ道があって、小川があって、森があって、草木が生えていて、虫がいて、人がいて…。日本の原風景はなんて美しいのだろう。それだけでウルウル。

ある意味、なんら特別なものはない景色なのだけど、胸がキュンとするのは、それが失われつつあるものだと分かっているからかもしれない。

 

姉妹の絆に泣ける

 

まだまだ我慢ができない年頃の妹をお母さん替わりも兼ねて面倒を見るしっかり者の姉・サツキ。お姉ちゃんが大好きで、全部真似して付いて歩き回りたい純真無垢で感情丸出しの妹・メイ。分かりやすく姉らしい姉と妹らしい妹。姉は姉以上か。母を待つ2人の強い絆が頼もしくて、健気さがたまらなくて2人の姿に涙腺が緩む。

 

サツキの母への手紙で泣ける

 

サツキが病室の母に近況を伝える手紙には、母への愛がたっぷり。心配させないように、明るい気持ちになるように心を込めて書いたのが分かる。息子の「母」である私。他人事だけど、っていうかアニメだけど^^;、サツキからの温かい手紙が嬉しくて、自分がいなくても頑張っている姿が目に浮かんでウルウル。意外にも、サツキとメイのお母さんは楽しそうに笑っているだけだったけれど^^;

 

周囲の人の優しさに泣ける

 

おばあちゃん、カンタ、カンタのお母さん、担任の先生、電話を貸してくれた本家のおばあちゃん、いなくなったメイを一生懸命探してくれるご近所の方たちetc…。それぞれが当たり前に草壁家に優しくて、それがとてもありがたくて泣けてしまう。無条件の愛って、今の世の中ではせいぜい家族ぐらいだと思うのだけど、映画の中では違う。私は母になってから、少しの優しさがそれまで以上に沁みるようになって、元々弱かった涙腺がさらに緩みまくっている。つまり、優しい気持ちが伝染して泣けるってこと。

 

母の退院延期に動揺する2人に泣ける

 

この場面は、映画の中の最大の泣きポイント。

サツキは、いつも姉らしくいることを頑張っているような気がするけれど、実際はまだまだたまには誰かに甘えたい年頃の子ども。だから、緊張の糸がぷっつり切れたかのように、母の退院延期には動揺して声をあげて泣いてしまったりするのだけど、その不安で押しつぶされそうな気持ちを思うと泣ける。でも、泣ける(泣かせてもらえる)相手=おばあちゃんがいるという事実が救いでもあるのだけど。

そして、いつも冷静な姉の動揺した姿は、メイにはとてつもない一大事に思えただろうな。その焦りが突拍子もない行動につながってしまったのだと思うと、親目線で胸が苦しくなってやっぱり泣ける。

 

病室の母の想いに泣ける

 

映画の中に登場する母は、いつも病室にいたけれど、いつも笑顔で穏やかで、2人への愛情にあふれている。特にサツキに対しては愛情+感謝と申し訳なさがあるのが分かる。髪を先にとかしてあげたり、自分に似ていると言って喜ばせてみたり。

もしも自分がこの立場だったら…。想像するのさえ怖い。子どもに迷惑かけるだなんて。側にいてあげられないなんて。結局、泣ける。

 

トトロに助けを求めるサツキの真剣さに泣ける

 

お父さんが不在、お母さんの容態は分からない、メイが行方不明…そんな状況でサツキが頼ったのはまさかのトトロ!“お願い、助けて!”って心の底から神頼みをしたくなるような出来事はそうそうないけれど、サツキにとっての最後の砦で心の拠りどころが、とってもかわいいスーパーヒーローで良かった!感謝の涙!

 

エンディングで泣ける

 

エンディングの歌は「となりのトトロ」。背景にはお母さんと再会している2人や、みんなでお風呂に入っている様子が流れる。

念願叶って、あの家でお母さんと過ごすことができたんだー!サツキ、嬉しいだろうな。メイ、大興奮だろうな。お母さん、幸せ噛みしめているだろうな。お父さん、ホッとしているだろうな。良かったね!本当に良かったね!ということで、エンディングはハッピーエンドの喜びと、ビックリするくらい泣き続けてしまった自分が可笑しくて泣き笑い。あー、いい映画だったなぁ♡

 

うちは夫婦そろって涙腺がかなり弱いので、車の中で二人で大号泣でした。息子はどちらかというとメイちゃんのかわいさに大爆笑していたけれど^^;

そして、久々の大号泣で心が洗われた翌日には、念願の「サツキとメイの家」に行ったのでした。行く前に観られて良かった!

息子とともに大興奮だった「サツキとメイの家」については、今度ブログに書きますね。もし良かったら、また覗いてください^^

 

以上、みずいろ母でした。